たこ焼きは至高の食べ物!!こよなくたこ焼きを愛してるんですが、粉物とソースの組み合わせってほんと最高ですよね。
今回はたこ焼きを焼くときに気にするといいポイントをいくつかご紹介します。
たこ焼き機
個人的にたこ焼き機選びは非常に重要だと思ってます。先に結論というかお勧めを言うと、これがコスパ含めてベストだと思ってます!
多分ドンキで買った伝熱式たこ焼き機とかお持ちの方が多いと思うんですけど、伝熱式は火力にムラがあるのと、火力自体の弱さがあるので、外カリ中トロの焼き方をするのが難しかったりします。
その点、スーパー炎たこはガス式。たこ焼きプレートだけを取り外せるので洗うのも簡単。溝がちょうどよくひっくり返すのも簡単。外カリ中トロたこ焼きを簡単に、しかも形もキレイに焼けます!
これは今まで結構家でたこ焼きを焼いてきた結論です!
よくキャンプとかテキ屋でたこ焼きをやってる友人から教えてもらってからガチでこれしか使ってません。
もそもそしない、外カリ中トロたこ焼きを作るコツ
たこ焼き粉は自分の好みでいいと思ってます。
ただ、どの粉を使うにしてもなんですが大体裏に分量とか書いてありますよね。
20個分、卵1個、水500ml〜〜とか。
その書いてある水の分量を1.2倍くらいにしてください。
それだけで美味しくなります!!
え?そんなんで美味しくなるわけないやん。って思いました?
よくお祭りで出てる屋台のたこ焼き。あれは粉に対して水を少なくしてるので、どちらかというとモソモソしてお腹に溜まるたこ焼きになります。
逆に水を多めにすると中トロのたこ焼きを作りやすくなります。
これ知ってるか知らないかでたこ焼きのクオリティは結構変わります。
こだわり始めたら鉄板を変える!
美味しいたこ焼きを焼くことを追求し始めるのであれば、鉄板に注目してみましょう。
たこ焼きといえば大阪がやっぱり有名ですよね。
大阪のたこ焼き屋さんに行った際は鉄板をよく見てください。
関西のたこ焼き屋さんって大体銅板のたこ焼きの鉄板を使ってるんですよね。
銅は熱伝導率がいいので、早く外側が焼ける=中がトロッとしたたこ焼きが焼けるわけです。
興味を持った時に甲野製作所さんの銅板のたこ焼き器を購入してみました!