まずは鉄板だから見た方がいいと思うよ！っていうおすすめ海外ドラマを紹介します。
Contents
鉄板おすすめ海外ドラマ
「24」
鉄板中の鉄板だと思うんですけど、本当におもしろいんですよ。もうかれこで5〜6回くらい見直しちゃいました。
CTUというアメリカのテロ対策ユニットで働くジャック・バウアーを中心としたストーリー。「２４」というのはそのまま24時間という意味で、1話＝ドラマ内の1時間を見せるという感覚です。
だからリアルタイムで進行するドキドキやハラハラを感じながら、ジャックの人間性や極限の中での選択、テロの怖さなど色々と考えさせられます。
「SUITS」
日本移植版もあったスーツですが、日本版は認めません！！！！ これはニューヨークの大手弁護士事務所のエリートと、弁護士とは無関係な天才青年が織りなす物語なのですが、ニューヨークという舞台で、アメリカでの話だからこそ面白いと思います。
そして登場人物のキャラクターも面白いんですよ。。ルイス・リットは嫌味なやつなんですけど、嫌いなんですけど段々好きになる。ドナも好き！
インテリ系のドラマが好きならなおのこと楽しめると思います。
「HEROES」
この普通の現実の世界の中で、徐々に特殊能力が発現していく人が現れる。その能力を使いながら、過去・現在・未来と謎を解き明かして闇を倒していく。
それぞれの能力も個性的で引き込まれていく。次が気になる！！ってどんどん見ちゃいます。一個気になるのは、日本とか日本人とか出てくるんですけど、完全に中国っぽいし中国人だし、ちゃんと日本使えよ！！って思っちゃう。外国の方の日本のイメージっておかしいですよね(笑)。
「LOST」
とある飛行機が突然機体がおかしくなって、孤島に不時着するところから物語が始まります。その島から脱出する術もなく、生き残った乗客たちが力を合わせて生き延びていく。と、そんなイメージをしていたらどんどん謎が現れて、謎が膨らんで・・・SFな世界に引き込まれていきます。最後の方になってやっと理解できて、あーそういうことかー。って納得しながら見れます。
見たことがない人はぜひ一度見てみてください！
「ウォーキング・デッド」
もう言わずと知れた人気ドラマですよね。そう、名前の通りゾンビなお話です。
ちなみにゾンビとかホラーとかグロいのとかダメでした。そういう意味では初めてウォーキング・デッドを見たときは衝撃だし新鮮でした。見たいけど見たくない！怖い！って思いながらも話の続きが気になってしまう。
グロい描写もあるんですよ。でも慣れっていうかこれが現実というか。見ながらご飯も普通に食べれるくらいになりました。
でもね？本当に怖いのはゾンビなのか？それとも人間なのか？
こういう世界に自分がいた時に、どんな人間になるのか。そんなことを考えながらもすごく楽しめるドラマです。
「マジシャンズ」
魔界ダークファンタジー。だそうです。でもすごく簡単に言うと大人のためのハリー・ポッターみたいな感覚です。
普通の世界と、バレないように存在する魔法世界。魔法の学校。普通のさえない青年だった主人公が魔法世界に迷い込み、魔法の学校に入り、魔法を覚えて・・いろんな敵や謎にぶつかりつつ、恋愛もありつつ。たまにミュージカルチックになる時もあるんですが、それもまた楽しい！
魔法系のファンタジー好きには欠かせないお話です。
「ゲーム・オブ・スローンズ」
これはね、マジで見てない人は見て！！
アメリカでは人気が凄すぎた作品です。影響されて子供の命名の流行が変わってしまったり、歴代最高視聴率を叩き出し、エミー賞を毎年総なめ。
まずはこれはドラマではなく、長編映画だと思った方がいい。壮大な世界に豪華なキャスト。一話あたりの製作費が約11億円。キャストのギャラが1話分で最大2.8億。もうおかしいですよね。すごいんですよ。
架空の大陸・ウェスタロスを舞台に、王座をめぐる陰謀と策略が渦巻く権力争いを描く作品。綿密に練られた美しい世界観の中、敵味方の運命が交錯する人間模様。そして、人々を魅了するドラゴンや、恐怖に陥れる異形の者の存在がウェスタロスを揺るがす。非情だけれど現実的な物語の中でうごめく、魅力的で人間味あふれるキャラクターたちの、愛と欲望はセンセーショナルに、殺戮と復讐は血生臭く残酷に描写。
世界の中心である玉座を奪い合うわけですが、色々な一族や部族がいるわけです。誰の視点で世界を見るのか。それだけで十分に楽しめます。
ちなみに絡みのシーンも多いので、1ストーリー1おっぱいの勢いです。
MARVEL好きにおすすめ！
「FLASH」
まずはフラッシュ！ 最速の男ですね。
STARラボの事故爆発によって雷に打たれた主人公のバリー・アレンは人生が一変してしまう。その光の速さの力も次第にレベルアップしていく。過去・現在・未来だけにとどまらず、パラレルワールドまで突き破る！
敵と戦うことだけでなく、恋愛や結婚、家庭のことなど、一人の人間としての悩みとも戦う。
「スーパーガール」
何がいいってまず主人公カーラ役のメリッサ・ブノワがかわいいに尽きる。はい、好きです。こんなかわいいのにめっちゃ強いとかずるい。
世界観の設定としてはスーパーマンが活躍している世界のサイドストーリーみたいな感じです。普通の女の子として暮らしていたカーラはスーパーマンの従姉で、クリプトンからやってきたのです。予期せぬことからスーパーガールとして戦うことを決意する。
「RUNAWAYS」
10代の少年少女たちの物語。あることをきっかけに疎遠になっていたが、またみんなで集まろうとするところから話が始まる。自分たちの親との戦い、自分たちの力への戸惑い、いろんなことに立ち向かっていく。10代だからこその悩みや葛藤を乗り越えつつ、大人たちに立ち向かう！
「ARROW」
ちょっと見てるとロビンフットかな？とか思っちゃうんですけど。
イケメン主人公は御曹司のダメ息子。彼女の妹とクルーザーで浮気してると嵐に巻き込まれ一人で孤島へと流れ着く。それから5年後に孤島を抜け出し街に戻ってきたことで一躍有名に・・・。その5年に隠された謎と、孤独なヒーローの葛藤と、愛する人や愛する家族が織りなすドラマ。
「レジェンド・オブ・トゥモロー」
いきなりSF感が強くなりますが、面白いんだよ！特にマーベルドラマをよく見てる人は面白いと思う！
各ドラマの名脇役？ 主役ではなかったメンバーが集まって時空を超えて歴史を正していくお話です。
ウェントワース・ミラーとドミニク・パーセルが揃うとプリズンブレイク感出ちゃうのはもうしょうがない。
他のいろんなマーベルドラマを見た後に見るとより一層楽しめるから最後にどーぞ！
マーベルドラマのおもしろいところ
上記で紹介した、フラッシュ・スーパーガール・アローなんかはドラマの途中で世界が交差します。これがまた楽しいんですよね。フラッシュとスーパーガールとアローが揃って戦ったり、フラッシュの戦いをスーパーガールが助けたり・・・。こういうのってワクワクが加速しちゃいますよね！
