昨今のコロナの影響でお出かけしずらくなったことから、尚更人気なのが家でも楽しめるシーシャ(水タバコ)です。
そんな水タバコについて興味を持ってしまったのでまとめてみようと思います!
シーシャってそもそも何?
水タバコ。水とタバコ…不思議ですね。
イランで発明されたと言われていて、主にイスラム圏で多くの人に愛されている娯楽の一種で、上の写真のような水パイプで吸います。フルーツやお菓子、ミントなどいろいろなフレーバーがつけられたタバコの葉を熱して、その煙を水を通して吸います。
1回の燃焼で1時間ほど持つので、ゆったりと談笑しながら嗜むので、吸うことを楽しむというより話したり飲んだりしながら楽しむもの。という感覚です。
タバコである以上ニコチンは基本的に入ってますが、ニコチンフリーの物もあるようです。そして、タバコ独特なタバコ臭さや吸いづらさを感じさせないためタバコ吸えない人もチャレンジしやすく、また女性にも人気!
どんなフレーバーがあるの?
フレーバー自体は何百種類、もしかしたら何千種類と存在しています。
- グァバやアップル、パイナップルなどフルーツ系
- シトラスや〜〜ミントのような掛け合わせミント系
- シナモンロールやミルクティー、カプチーノのドリンク系
- ボヘミアンミックスとかカリフォルニアブルーなどイメージ系
- チェリーマフィンやシナモンクッキーやハリボーなどのスイーツ系
と、本当にいろいろなものがあります。
さらにお店ごとや個人の好みで、これとこれを掛け合わせて〜みたいなことを考えると無限にありますね。(アップル+ミント=アップルミントみたいな)
どんな仕組みで吸ってるの・・・?
上の写真の黒い器の部分、ここにフレーバーを入れて、アルミホイルを被せて、その上に炭を置いて熱することで煙が発生します。
器の部分はこんな形をしていて、溝部分にフレーバーを入れて熱することで中心の穴から下に煙が落ちていく。
そんな仕組みのようです。
たばこ燃やす「火皿」、火皿からでる煙を通す「管」、水を溜めたガラスや陶器、金属製の「壺」、水にくぐらせた煙を吸う「長い管(ホース)」で構成されています。
https://www.jti.co.jp/tobacco/knowledge/variety/shisha/index.html
シーシャに挑戦したいと思ったら
まずは近くのお店を探してみるのがいいと思います!
お店に行けば店員さんがフレーバーとか相談に乗ってくれますし、初めてでもきっと気兼ねなく挑戦できます!
お店にそれなりにフレーバーも取り揃えていると思うので、自分の好きなフレーバーも見つかりやすいと思います。
おうちでシーシャ
準備するもの
- 最低限の知識
- 水パイプ一式
- フレーバー
- 水パイプ用の炭
- 炭入れとトングもあるといい
*おうちでやる際は一酸化炭素中毒にならないよう窓を開けて吸うようにしましょう。