カラーコンタクトレンズPinkPanda
コンタクトレンズを安全に使うための注意点
コンタクトレンズについて
初めてコンタクトレンズをご使用される方へ
こちらもご参照ください。
コンタクトレンズを正しく使いましょう!(厚生労働省)
1.ご使用前に必ず眼科へ行って検査を受けてください。
コンタクトレンズは高度管理医療機器です。
眼球とレンズのカーブ(BC)が合わないと、目が痛いと感じることもあります。
また、涙の量や健康状態によっては、コンタクトレンズをご使用いただけない場合もございます。
ご自身の瞳に合ったものを選べるよう、検査を受けてください。
必ず眼科医の処方に従って、コンタクトレンズをご購入ください。
2.コンタクトレンズの正しい「つけ方」と「はずし方」を必ず眼科で習ってください。
正しい方法でコンタクトレンズを着脱しなければ、目を傷つけてしまいます。必ず、眼科で正しいコンタクトレン
ズの着脱方法を習ってから、ご使用ください。
3.眼科医の指示に従って定期検査を必ず受けてください。
ご自身の自覚がなくても、目やレンズに異常が起きている場合があります。
眼科医の指示に従って定期的に検査を受けてください。
4.正しい使用方法と期間を必ず守ってください。
商品には必ず取扱説明書が入っております。内容をよく読み、理解してご使用ください。
用法を間違うと、思わぬ事故につながる可能性があります。
5.異常を感じたらすぐにレンズの使用をやめてください。
目の痛み・充血など、異常を感じたら、すぐにレンズの使用をやめ、眼科医の診察を受けてください。
コンタクトレンズを使用するすべての方へ
1.装用時間と使用方法を正しく守ってお使いください。
寝るときは必ずレンズをはずしてください。長時間使用し続けると目にレンズがくっつき、はがしづらくなりま
す。また、目の病気の原因になることがあります。
2.コンタクトレンズをはずした後は、正しくケアをしてください。
レンズをはずしたあとは必ずケア(洗浄と消毒)が必要です。きちんと「こすり洗い」をしないと、レンズに付着し
たタンパク質や細菌が取れません。そのままご使用になると目の病気になることがあります。レンズケースもしっ
かりと洗い、定期的に交換してください。
洗浄方法は、お使いの洗浄保存液の取り扱い説明書をよくお読みのうえ、正しい洗浄を行ってください。
3.コンタクトレンズの保存液は定期的に交換してください。
しばらくレンズを使用しない場合、定期的に保存液を交換してください。保存液は3~4日で交換しないと殺菌力
が低下し雑菌が繁殖します。
4.コンタクトレンズの保存液に水道水は絶対に使用しないでください。
アカントアメーバ感染の危険や、レンズと水道水の浸透圧の違いでレンズが変形することがあります。
保存液は、薬局等で市販されているコンタクトレンズ専用のものを必ずご使用ください。
5.交換時期を正しく守ってください。
ワンデータイプ・マンスリータイプなど決められた使用期間を守り交換してください。期間を超えて使用された場
合、レンズが劣化し汚れ、目のトラブルの原因となります。
6.コンタクトレンズに触る前に必ず手をよく洗ってください。
レンズを着脱する際は必ず石鹸で手をよく洗ってください。手が汚れていると、目のトラブルを引き起こす原因に
なります。
7.他人とレンズの貸し借りは絶対にしないでください。
レンズを介して病気の感染や、合わないレンズで目に障害を起こす場合があります。
また、レンズを舐める、口の中に入れる等の行為はおやめください。口の中の雑菌が目に入り、感染症の原因とな
ることがあります。
8.カラーコンタクト使用時は夜間の運転や機械の操作を行わないでください。
カラーコンタクトはレンズ周辺が着色されています。このため、夜間の運転や機械の操作には不向きです。必ずカ
ラーコンタクトを外して、眼鏡やクリアコンタクトレンズに交換してから運転や機械の操作を行うようにしてくだ
さい。
9.目の周りに医療用・エステ用等のレーザー照射を受ける場合には、カラーコンタクトを外してください。
カラーコンタクトレンズの環状着色部分には、金属系の着色剤を使用しています。カラーコンタクトを外さずに、
目の周りにレーザー照射を受けた場合には、眼障害を引き起こす恐れがあります。
コンタクトレンズについて
コンタクトレンズは高度管理医療機器です。
弊社では安全なコンタクトレンズ(高度管理医療機器承認番号取得)のみを販売しております。
視力矯正を目的としないコンタクトレンズに関しても高度管理医療機器として薬事法の規制対象となっておりま
す。
これに伴い、カラコンの製造・輸入は厚生労働省の承認が必要となり、販売者にも都道府県知事による販売業の許
可、販売管理者の設置が義務付けられています。